こんにちは!
宇都宮のパーソナルトレーナーの藤本です。
最近インスタグラムは400kcal・タンパク質30gメニューを展開しています。
意外と達成はできるんですが、これをやる上で一番ハードルが上がるなと思ったのがおにぎりが使えない事です。
こちらは500kcalのメニューですが
このようにおにぎりが入っていたのですが、難しくなってしまいました。
お肉 + 野菜だったらタンパク質30gなんて余裕
実際はサラダチキン+ 卵 or ツナサラダの組み合わせで30gのタンパク質なんて300kcal以内で簡単に取れるんですね。
じゃあ、それでいいじゃん!わざわざ400kcalにしなくても…
って思われると思います。
でも私は可能な限り目標摂取カロリー上限ギリギリまで摂りたいと考えているんですね。
やっぱりカロリーを少しでも多めに取っておくと1日全体の集中力と体力の持ちが違います。
気持ちも軽いですし、美味しいものが食べられる選択肢が増えますしダイエットを続けていく上で食事自体だけでなく、食事から派生するストレスを軽減することはとても大事だと思うんですね。
ですから400kcalと決めたら400kcalギリギリは摂りたい。
じゃあどうしましょう?という事です。
おにぎりの炭水化物量だとオーバー。果物なら?
そこで活躍してくれているのが果物とお芋です。
果物・芋はお米と同じ重さの場合、摂取するカロリー量が少なく食物繊維も多いため腹持ちも良いですね。ですから最近はもっぱらお米を果物に変えて食べています。それがこの記事冒頭の組み合わせにいなっています。
摂取カロリーどれくらい?
ご飯小盛り(炊き上がり100g)と比較する表を作って見ました。
同じ100gとってもかなりカロリーを削減できますよね。
お米にこだわる必要はない
どうしてもお米が食べたい!となると減らすしか手段がなくなりますが、フルーツやお芋が好きならこういう選択肢もありますよね。
こういう選択肢を持つ事で食事のバリエーションがとても増えて食事が楽しくなりますね。
注意点
当たり前ですが今までの食事に果物を追加していては体重は落ちません。あくまでもお米・もしくはパンを果物に置き換えることをする必要があります。
果物だからOKなんて考えていると太ってしまうので注意してください。
このように今までご飯を食べていたのを果物に置き換えると満腹感を損なわずにカロリー摂取量を削減できますよ。
果物と芋類を利用して摂取カロリーを上手にコントロールできるようになりましょう。
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