こんにちは!
オンラインダイエットコーチの藤本です!
女性らしく美しい体型を作るために改善することは食事内容と運動、睡眠を含めた生活習慣です。
当たり前のように言っていますが、体型が変わらない人はどちらかを上手く改善できていません。特に食事は体型改善のベースとなる部分。改善できないと体型は変わりません。
この記事では女性らしく美しい体型になるためにはどのような食事をすればいいのかについて解説します。
目次
食事の役割
健康的な体を作る土台
そもそも、健康的な体を作りながらダイエットを行わなければ成功しません。健康的な体を作ることと美しい体を作ることとはほぼイコールです。
女性らしく美しい体型とは、メリハリがあり、たるみのない適度な脂肪がある体であると私は思います。
これらを得るためには健康的で栄養バランスのとれた食事をすることが重要です。
しかし、極端に糖質や脂質をカットしたバランスの悪い食事では、筋肉量は落ち脂肪が目立つ体になり、お肌の状態も悪くなることは明らかです。
しかも体力は落ちて、すぐに疲れやすく、頻繁に頭痛や頭がボーッとするような事が起こります。
このような状態でトレーニングやスキンケアなどをしても効果はでません。
ですから、女性らしく美しい体を作るためには健康的な食事をして健康な体にしなければいけません。
その役割を持つのが栄養バランスのとれた健康的な食事です。
適正体重を作り、コントロールすること
食事は適正体重を作ってコントロールする役割をもちます。
体重に影響を与えるのは消費カロリーと摂取カロリーの差です。
体重増: 摂取カロリー>消費カロリー
体重維持: 摂取カロリー=消費カロリー
体重減:摂取カロリー<消費カロリー
これを継続的に行うことで体重を変化させることができます。
実際に食事のコントロールのみで、多くの方の体重を減量させてきました。
逆に運動は体重をほとんど落としません。
ですから適正体重をつくる役割を持つのが毎日の食事なのです。
適正な筋肉量・脂肪率にコントロールすること
たるみのない女性らしい体を目指すのであれば必要なのは適切な筋肉量・脂肪率を保つこと。健康的な食事はそれをコントロールする役割をもちます。
適正な筋肉量を作るためには適切なカロリー摂取と栄養バランスのとれた食事が大切です。
ただ、ひたすらカロリーを削るようなダイエットをしていては筋肉量はそげ落ち、体脂肪率が増加します。またボディビルダーなどが減量期にやるような食事をして筋トレをがっつりやる。それをしすぎると筋肉が目立ちすぎてイメージした体とズレが生じるかもしれません。
ではなくて、一般的にも栄養バランスのとれた健康的な食事をすること
適度で健康的な食事をすることで適正な筋肉量・脂肪率をコントロールでき、女性らしい適度な脂肪でたるみのない体を作ることができます。
体型を変えるのは運動
食事にできない点、それは体型の細かい点を変えられない点です。
平らになって縦に1本線が入ったお腹、キレイなラインのくびれ、丸みがあって上がったお尻、美しいデコルテ、背筋が美しく伸びた姿勢
これらは食事の適正化ではなくストレッチや運動を行う事で得られます。
しかし、食事を適正化しなければこれらをやってもあまり意味はありません。
つまり食事は美しい体型を作るためのベース。
その上に運動を行うことで美しい体型に変わってくるのです。
健康的で引き締まった体を作るためには栄養バランスのとれた食事が大切
健康的で女性らしく美しい体には糖質も脂質も必要。
健康的で女性らしく美しい体をつくるためには、糖質も脂質も必要です。
糖質は大切な体のエネルギー源。なくなると筋肉や皮膚などの体タンパク質を分解してエネルギーにします。
筋肉や皮膚の状態が悪くなりますから、当然見た目にもたるみや肌荒れが目立つようになります。
脂質はご存じのように皮膚を守る役割を持つほかに、ホルモンの材料になり体調のコントロールを行います。
ですから不足するとお肌のトラブルや「なんとなく調子悪い…」につながります。
悪者に見られがちな糖質と脂質。しかし体には不可欠な栄養素です。
ですから適切な糖質と脂質を摂取していくことが大切なのです。
タンパク質は適量が良い。とりすぎても良いことはない
タンパク質は適量で十分です。とりすぎて健康に悪いことはありませんが良いこともありません。
筋肉や肌・髪の毛・爪などの材料となるタンパク質は現実的に多くの人が足りていないと私は感じています。
ただ、とりすぎている人も多くいると感じています。
別にとりすぎても疾病等をもっていなければ健康的な問題はないんです。ただ、逆にいいこともありません。
なんだったら、タンパク質のとりすぎでオーバーカロリーになってしまい、体重が増えすぎてしまうことすらあります。
また、お肉やお魚を手間かけて調理したり、プロテインを何度も飲まなければいけないという手間の部分でのデメリットはあります。とりすぎではプラスの部分はないにもかかわらず、デメリットも多くあります。
ですから、タンパク質の摂取量は適量に収めていくことが大切です。
適度な野菜や海藻、水分も必要。しかし適量で
ダイエットにおいて適度な野菜・海藻・水分などの摂取はとても大切です。
水分・ビタミン・ミネラルは健康を保つために必要不可欠なのはもちろん、代謝にも大きな影響を与えます。
食物繊維や水分もお腹の調子を整えるために重要です。
ですから、十分な量をとることが大切。
しかし、タンパク質と同じでとりすぎてもいいことはありません。
逆にお腹いっぱいになり、必要な栄養素の摂取ができなくなります。
食費の上がってしまいますしね…。
水分は1日「多くて」1.5Lで十分ですし、大抵は1L程度で十分です。
野菜の目標摂取量は350g。1日に1kgもとる必要はありません。
とりすぎも栄養バランスを崩す原因です。必ず適切な量を摂取するようにしましょう。
自分に合った食事の仕方が大事
ダイエットは一生行うもの、継続するスキルを身につける
健康的で女性らしく美しい体を作るのには、終わりはありません。
途中でやめてしまったら、できてなかった頃に逆戻り。そうなったら努力した意味がなくなってしまいます。
ですから継続することが最も大切です。
しかし、継続しようとしても様々な邪魔が入ります。
- 家族との食事の兼ね合いをどうするか?
- 週末の外食は?
- 鶏むね肉飽きた…
- たまには白米食べたい…
- 丸亀製麺行きたい
- 8010のとちおとめパフェ食べたい
そうしたときに上手に対処することが必要です。
家族との食事の時間は諦めて、自分でコントロールできる昼食と間食だけを変えるのか?
週末の外食では気にせず食べて、前後を調整するのか?それとも週全体で調整するのか?
8010行ってとちおとめパフェ食べるのか?ゼリーやストレートティーで我慢するのか?
こういったことで気持ちは折れて、継続できないもの。
継続するための知識とスキルを身につける必要があります。
朝食べなくていいし、脂質が多めでも良い
また、あなたの性質に合わせた食事の仕方が大切です。
例えば、朝食を多く食べた方がいいと言われますよね。逆に夕食は少ない方がいいとも言われます。
しかし、山下さんは朝食を食べずに夕食を多く食べて、1ヶ月でウエストを-7cmしました。
そして以前よりも体調も良くなり運動も定期的に行えるようになるなど圧倒的にアクティブに活動しています。
逆に朝食を多く食べて、夕食は少なくした方が上手くいったクライアントも多くいます。
糖質を多めにとった方が良かった人も、脂質が多い方が良かった人もいます。
おやつを食べた方がいい人も食べない方がいい人もいます。
要するにその人の性質に合った食事の仕方があるんです。
でないと続けられません。
あなたの失敗の原因は無理に一般的な理想に合わせようとしたからかもしれません。
ではなくてあなた自身に合った食事の仕方をしていく必要があります。
コーチングを受けて食事の仕方を身につけよう
栄養バランスのとれた食事をしようとするところまでは誰もができると思います。
難しいのが、自分に合った食事の仕方を見つけること。
比較対象がないので、本当にこれで上手くいくのか?自分に合っているのかわかりません。
しかし、オンラインダイエットコーチである私は多くの人をダイエット成功に導いてきました。
その中で、この人はこうした方が上手くいくという経験を沢山持っています。
科学的な根拠に基づいた知識をもとに、あなたに合わせた実践の仕方をコーチングします。
ど
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