こんにちは
オンラインダイエットコーチの藤本です。
くびれ作りプログラムもSTEP4。最後の週です。
STEP1・STEP2・STEP3はもう見ましたか?順番にやることで効果が出るようにしていますので、まだやっていない方はSTEP1からやってみてください。
最後のSTEP4のプログラムはより負荷があがり筋肉にもしっかりと負荷をかけていく内容となっています。
ぜひトライしてみてくださいね。
目次
STEP4:肋骨を閉じて筋肉へ負荷をかける
STEP4では肋骨を閉じた状態で筋肉にしっかりと負荷をかけていきます。ここではその理由について詳しく解説します。
より強く肋骨を閉じることができるから。
肋骨を閉じる筋肉により強い刺激を入れ、くびれを作りやすくします。
前回までは固まっている筋肉をほぐし、閉じるための筋肉に刺激を入れ、実際に肋骨を閉じるように動かしていきました。
最後の仕上げとして、閉じた肋骨をしっかりと定着させなければいけません。
そのためには閉じた筋肉を鍛えて筋力をつけることと、肋骨が閉じるポジションをしっかり体に記憶させる必要があります。
そうすることで通常よりもやや強めに肋骨がしまり、美しいウエストラインが作られるようになってきます。
筋肉量を増加させてシャープなウエストラインを作る
負荷をかけるもう一つの理由は筋肉量を増加させること。シャープなウエストラインやお腹周りにある程度の筋肉量は欠かせません。
別にシックスパックにするまで鍛えるわけではありませんよ。ただ、やはり体脂肪が多い体であるとウエストラインはたるみ、シャープな印象にはなりません。
そのためには、ウエスト周りの筋肉量をある程度増やす必要があります。そのためにある程度の負荷をかけて筋肉量をしっかりと増加させることが大切なのです。
プログラムSTEP4
STEP4は3回/週を目安に実施
今回はやや強度が高いため、頻度をやや下げます。
週3回程度で十分効果は出ると思いますので、ぜひやってみて下さい。
STEP1と3は週2回ずつ行い、STEP2はカットしてしまってOKです。
ヒップブリッジ
サイドブリッジ
ディップス
デッドバグ
まとめ
ウエストのくびれやぽっこりお腹を凹ませるためには肋骨を閉じることは必要不可欠で、そのための最初の4STEPのプログラムを用意しました。
テニスボール大のマッサージボールくらいあると便利ですが、基本的に全て家で気楽に行える物です。ぜひやってみて下さいね。やってみた感想やコメント欄までお待ちしてます。
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